【毎年大好評!!】今年も販売開始『稜線カレンダー2025』

24.04.27 プロダクト

毎年大好評をいただいている『稜線カレンダー』が今年も上販売開始となります。 いつもご愛顧いただいている皆さまはもちろん、まだお手に取ったことがない方も、ぜひこの機会におうちで信州の山々を楽しんでみてはいかがですか?

目次

山を愛するすべての人に

どこまでも続く広い青空、移り変わる空模様に彩られて表情を変える雄大な山容、はるか先まで広がる雲海。
時代を超えて愛される山の魅力をそのままに、想像を超える自然美を映し出す、まるでアートポスターのようなカレンダー。
季節の移り変わりとともにまったく異なる表情を見せる信州の名山や、日本の屋根とも呼ばれる飛騨山脈 (北アルプス)、木曽山脈(中央アル プス)、赤石山脈(南アルプス)からなる「日本アルプス」の壮麗な風景を、特別なロケーションから捉えた写真の数々は、大自然がもたらす芸術の極致です。

山岳写真の圧倒的なスケール感と、心に響く美しい光景をお届けします。

その一瞬をとらえた山岳美をご堪能ください

稜線カレンダーは、1993 年に始まり、形は変えながらも、日本山岳写真協会松本支部の皆さんの素晴らしい写真を 13 作品毎年紹介し、日本の天井とも言える山岳美の感動を分かち合うカレンダーとして発売しています。

冬山の厳しい寒さのなかで、カメラのシャッターを命がけで押した瞬間を共有できる、自分が一緒に登っているかのようなリアリティある光景をハイビジョン印刷で再現した山岳ファンの人気商品です。

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稜線カレンダー掲載写真紹介(一部)

山を愛するすべての人に、信州の山々を知り尽くした写真家たちによるフォトギャラリーをぜひお楽しみください。
(ここでは4月と9月と10月の写真を掲載しています。続きは実際の商品でお楽しみください。)

4月/赤羽可行
春の残雪模様

冬から春へと季節の移ろいに、春の柔らかな日差しを受け残雪が解け始め雪形が現れ、これから一年を迎える生命の活動の季節でもある。大キレットから遠くの稜線の残雪模様に湧き上がる雲の彩り、この美しさを実感する爽やかな季節だ。それは壮観の別世界でもあり、山容の変化に一喜一憂し、この広々とした優美な景観を楽しめる幸せはこの中に身を置くことで実感させられる。

ペンタックス67Ⅱ 50-100mmF4.5 f22  1/15 RVP100


9月/坂本龍志
霧の消えゆく穂高滝谷

大キレットから屹立する南岳の獅子鼻は穂高連峰の第一級の展望台だ。夏の午後は湧き上がる雲がなかなか消えず、その姿を見ることはできないが、秋になって気温が下がってくると夕暮れの頃にはその霧が消えていくようになる。「飛ぶ鳥も通わぬ」と称される滝谷の岩壁が消えゆく霧の中から出現し、照らし出す夕陽の光と相まって絶妙な光景を演出してくれる。南岳はその様を収めようと多くの山岳カメラマンが訪れる場所でもある。

Canon EOS 5D MarkⅣ Canon EF24-105mmF4LⅡ USM f8 1/60


10月/齋藤大樹
三段紅葉の涸沢

紅葉最盛期に発表された降雪予報。この絶好の機会を写真に收めるべく前日に徳沢でテント泊。穂高岳方面は雲の中で、テントまで時折届く雪が明日への期待を高める。翌朝涸沢に辿り着くとこの時期には珍しくカール底部までうっすらと積雪があった。上部の紅葉は風でだいぶ飛ばされてしまったようだが、見事に赤くなったナナカマドを見つけ一枚に収めた。

Nikon Z7 NIKKOR Z 24-200mmF4-6.3 VR f18 1/125 PL

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稜線アクリルブロック

人気の稜線カレンダーの写真が、奥行きのある立体的な形が魅力のアクリルブロックになりました。 アクリルはガラスより透過度が高く、写真をより一層美しく表現することが可能。お気に入りの壮麗な山岳写真をお部屋やオフィスのインテリアとして飾っていただけます。

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