Recruitment

「 印刷部仕事紹介 」

職人であるために

印刷技術者はよく「職人」といわれています。それは、ひとつのビジュアルを完成させるためになくてはならない存在であるから。また、印刷技術の奥深さは、一言では言い表せないほど追求する部分がとても多いものです。自動化がされた印刷機械を使いますが、人間の感性、感覚が全てを左右する仕事と言っても過言ではありません。白い紙にデザインされたビジュアルを印刷していくことは、とても緊張感があり、とても楽しいもの。一つの画(え)を完成させていくプロセスは、充実感に満ち溢れています。

毎日がスキルアップの連続

プラルトの仕事は、お客様の業種が多岐にわたり、また、種類もポスター、パンフレット、カタログ、チラシ、書籍、写真集・・・毎日が「新しい仕事」の連続です。それが故に、毎日が「発見」の連続。自分にとって新しいことを発見することは職業人にとってやりがいを見つけられる環境が常にあるということです。

コミュニケーションを大切にした職場環境

印刷の仕事は、ひとつのビジュアルを決定づける最終段階。プラルトは営業部門からデザイン部門、製版部門そして印刷部門と印刷に関わる工程を一貫して行っています。自社デザインしたものをデザイナーと印刷ディレクター、印刷オペレーターとで「お客様の製品」を作り上げるチームで行う仕事です。人と人とが同じ目標のもと、行う仕事はコミュニケーションの連続。だからこそ大切に考えています。

教育は基本的には現場で

プラルトの新人教育は実践型。もちろん基礎的な段階からステップを踏みながら丁寧に教育していきます。ただし、机上での教育ではなく、実際の現場で先輩につきながら環境も一緒に体感していってもらいます。いち早く現場の環境になれることが技術や技能の習得に効果的であるからです。そして、一つ一つの仕事を任せていきます。時には失敗することもあるでしょう。しかしそれも自分を成長させてくれる大切な経験となるのです。

先輩インタビュー

印刷部
田中 元

インタビュー内容
Q1:プラルトに入社したころは?
Q2:仕事のやりがいは?
Q3:どんな人と働きたい?