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【実績紹介】「企業ロゴ」デザイン制作

2021/01/15

【お知らせ】

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プラルトでは企業様の経営戦略やサービス・商品が顧客のもつブランドイメージと一致しているかを検証し、マーケティングにつなげていく商品の「ブランド構築」をお手伝いしております。
今回はその中の大切な要素のひとつである企業ロゴデザイン制作の実績について紹介させていただきます。
制作させていただいたお客様は、株式会社エーテック様。電気配線工事から太陽光発電+オール電化まで幅広くサービスを行っている企業様です。
ロゴデザイン制作にあたっては、代表から企業理念や事業概要、特色、強み、今後のビジョン等のヒアリングのもと作成しました。

【企業ロゴの制作】


株式会社エーテック様の強化している事業のひとつ、太陽光発電およびオール電化の営業力に注目し、光をモチーフに太陽光パネルのイメージと、信州の山からのぞく光のイメージ、また未来への希望も込めたシンボルマークを設定。社名のタイポグラフィは細めのシンプルなラインで、上質サービスを印象付けるスタイリッシュなデザインにしています。カラーは、ブルーをメインにし信頼感、誠実感を表現しました。

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【ガイドライン】

ブランドの顔でもあるロゴマークを様々なメディアに展開するには、ガイドラインというものが必要になります。これは、企業や商品のブランディングを考える上でなくてはならないものとなります。ロゴマークは、正しく社会や顧客に広く認知してもらうことが重要です。そのために次のようなガイドラインを制定させていただきました。



ロゴマーク・ブランドカラー

ロゴマークは、単なるデザインではなくブランドの顔であり世界観を決定づけるものです。ロゴのレギュレーションを設定し一貫性を保つことで、ブランドのメッセージ、考え方、ビジュアルなど全体の表現が統一することができます。また、ブランドカラーは視覚的に統一性を図る上で役割を果たします。ブランドの独立性を際立たせるために設定されている色がブランドカラーです。ブランドは、視覚的に統一されることで認知度を高めます。

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アイソレーション

アイソレーションとは、ロゴの独立性を守るためのスペース規定です。アイソレーション内に別の要素が入ってくると、ブランドロゴのイメージが侵害され、正確なブランドイメージとして伝わらない恐れがあります。原則としてこの範囲内には、文字や図形などの表示をしてはなりません。


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組み合わせ

ロゴと正式社名、住所、電話番号などを組み合わせて表示する場合、用途に応じて展開が図れるようパターンを数種類作成しました。


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禁則

ロゴを使用する際の禁止事項です。ロゴの誤った使用は、ブランドイメージそのものをが損なわれることになります。そのために禁止事項も設定しています。
例:斜体加工の禁止、影表示の禁止、ロゴ上への他の要素付加の禁止、変形の禁止、視認性や可読性を低下させる背景上への使用禁止など


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【制作デザイナーより】

お客様のご要望に加え、会社のブランディングを考えたデザインを3つ提案させていただきました。
会社のカラーや訴求したいことを一つのロゴに意味を込めました。
このロゴマークがたくさんの方に知ってもらえると嬉しいです。



お気軽にお問い合わせください


企業ロゴ以外にも、周年記念ロゴなどの制作も承っております。
クライアント様のご希望をお伺いし、お打ち合わせを重ねながら最適なものをご提案させていただきます。
現状ロゴのリニューアル・新規ロゴのデザインなど、お悩み事がありましたらぜひ一度プラルトにご相談ください。

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株式会社プラルト
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