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進化する表現力 深化する再現力

2017/07/06

【ぷらり】

この記事はプラルトニュースレター「Purari(ぷらり)」に掲載されている内容からの転載です。紙面でお届けしている人気の「Purari(ぷらり)」をぜひオンラインでもお楽しみください。

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一社に集約する専門職 ワンストップサービスが 生み出す 高い顧客満足

プラルトの社内では、異なる部署の担当者同士が話し合う光景を日常的に目にします。
紙の仕入れ担当者が、グラフィックデザイナーのデスクで発色について専門的な情報交換をしています。断裁機の隣で加工担当者と生産管理の担当者が、より迅速な納品スケジュールを模索しています。そして印刷機の横では、印刷担当者と営業が、より良い色再現を実現させようと議論をしています。
このような部署間をまたぐ連携こそが、営業がお客様からお聞きした"思い"を最終的な製品へ変化させる重要なポイントであり、お客様に印刷を身近に感じていただける会社に繋がっていると我々は考えます。
1952年から始まったプラルトの印刷業務は、本日に至るまでに膨大な時間を費やし、工夫・改善、そして設備導入を行ってきました。そこで培われてきた経験と技術、そして2017年6月に「Japan Colorマッチング認証」を取得した確かなカラーメネジメント力が、高い顧客満足に繋がっていると確信しています。
そして今、その技術は高度なスキャニングや緻密なレタッチ作業、最新の印刷技術でリアルな複製画の領域へも進化と深化を続けています。

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