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お客様との"窓"となることを願って

2016/07/11

【ぷらり】

この記事はプラルトニュースレター「Purari(ぷらり)」に掲載されている内容からの転載です。紙面でお届けしている人気の「Purari(ぷらり)」をぜひオンラインでもお楽しみください。今回は当社代表よりPurari(ぷらり)創刊にあたってのご挨拶となります。

犬飼金男

このたび社員から「うちの会社をもっと広く知ってもらう"お便り"を発行したい」と提案がありました。私は「それはお客様にとっても良いことに違いない、ぜひやりましょう」と後押ししました。これまで我が社はWeb事業部の創設や先進機器の導入など、私にとって財産である社員の声をきっかけに展開してきたのです。

戦後の創業期を振り返れば、大量の印刷物をリヤカーに積み、額に汗してお客様のもとへ運んでいました。今は100人ほどの社員が、それぞれの専門分野での卓越した技術と、熱意あるチームワークで仕事を運び、真心で梱包してお届けしています。まさに世界初の「山の日」制定の節目に、北アルプスに見守られる岳都・松本から、お客様との窓を開ける新しい試みに期待しています。

この窓には、さわやかな信州の風が通りぬけることでしょう。今まで見ることのなかった社員たちの横顔や真摯な仕事ぶりをお届けすることができれば、幸いに存じます。

株式会社プラルト 代表取締役 犬飼 金男

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